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平野ノラ流の片付けが一番おすすめな理由。部屋の片づけだけで終わらない!

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平野ノラさんといえば、その独特な70年代風のファッションとユーモアあふれるキャラクターで人気を博していますよね。

でも彼女には別の特技があり、新たな話題を提供していることをご存じですか?

意外にもその話題とは「片付け」に関するもの。

私も片付けが苦手。

でも、モノに溢れた環境に四苦八苦しながらも、どうしても上手く整理整頓ができずに悩んでいるという人は私だけではないはず。

公私共に忙しい日々を送る平野ノラさんが実践する片付け術とは、どんな人にも役立つ普遍的なノウハウなのかもしれません。

かつて「片付け迷子だった」と公言する彼女が見つけた、片付けにおける一番のおすすめ方法とは。

彼女がなぜ「片付け迷子」を脱却できたのか、彼女自身の言葉で語られているからこそ、ものすごく共感出来たんだと思います。

この記事では、多くの人が「納得」できるであろう、平野ノラさんの片付け本を紹介しますね。

私も片付け迷子。

私は片付けが苦手です。

今は家族がいるから日常の空間は生活出来るレベルには保っていますが、急に人を呼べるような状態ではありません。
(たまに、今からウチくる?と言える人いますよね・・・凄すぎると思う!)

独身時代の私の部屋や、独り暮らしをしていた時の部屋は、まさに汚部屋。。。

ゴミや洗い物が溜まるというような不潔なことにだけはなりませんでしたが、あらゆるモノを乱雑に置いていました。

モノが捨てられないタイプではなく、要らないものはわりと後腐れなく捨てられるタイプ。

・・・なのですが、書類やDMなど、捨てていいものとまだ必要なものを乱雑に置いていて、それらの仕訳作業が面倒すぎてそのまま放置・・・というパターンです。

独りだと誰かに気兼ねすることも迷惑をかけることもないので、何でも手の届くところに置いた状態で生活。

それで成り立っていました。

でも、仕事から帰宅すると目の前の風景にため息は出るし、探し物もしょっちゅう。

この無駄な時間をどうにかしたいと思いつつ、いつかいつかと先延ばし。

さすがに結婚して家族が出来るともう少し努力はするけれど、夫にも「片付けヘタだよね」と言われ。。。

私の理想は “住宅展示場”

あまりインテリアを置く趣味はなく、すっきりと必要最低限のものだけ置いてあるのが理想。

来年こそは理想の家に!

と毎年毎年思うけど、片付けの術がわからない。

そのため、いろんな本を読みました。

いろんな本を参考にしたけれど。

初めて読んだ片付け本。

初めて読んだ片付けの本は、コレ(の旧版) ↓ ↓。

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実は、平野ノラさんもこの本を読んで感銘を受けたそう。

確かに、おぉ!と思える印象的な本です。

私にとって、物理的以外の視点での片付けって初めての概念だったから。

風水を信じる人にはうってつけ!

ときめくお片付け。

片付け業界において一番有名なのは、こんまりさんでしょうか。

「ときめくお片付け」でときめいた人。 ↓ ↓

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なるほど!と思うところがたくさんありました。

例えば、本の整理をしていて、処分したくないと残した本を改めて確認することで自分が本当にやりたいことが明確になった、という事例を読んで、なるほど!と思ったんです。

部屋を片付けることで思考も整理されるんだ!

うーんこんまりさん、世界で活躍されるのよくわかる!

でも、、、取捨選択の基準が「ときめくかときめかないか」。

ここだけが、左脳過ぎる私にはなかなか難しい。

でも、感覚や直感が優れている右脳の方にはとってもいい片付け法だと思います。

ライフオーガナイズの考えで“片付け”の概念が変わった。

ライフオーガナイザーの入門講座も受けに行きました。

ここで新発見だったのが、

  • 右脳派と左脳派では片付けの方法が違う
  • 片付けに正解はない

ということ。

本人が心地よいと思う空間になればそれでいいんですね。

世の中で “断捨離” が流行ったこともあり、「捨てなければいけない」と思い込んでいる人が多いけれど、本当はそうじゃない。

ライフオーガナイザーの下村志保美さんの本には、「利き脳によって片付け方は違う」とあります。

人ぞれぞれ合う片付け法は違うんです、というお話で。

そして、片付けそのものは目的ではなく、その先にある「心地よい暮らし」が目標なんだと。

確かにー!

捨てなきゃ!減らさなきゃ!と思い込んでた!

まぁ、今より減らさなきゃいけないことは確かだけど(;^ω^)

平野ノラさんの本に出合ったきっかけ

平野ノラさんの片付け本に出合ったきっかけは意外なところからでした。

私も50代に入り、どんな風に過ごせば楽しく過ごせるかな、となにげなく手に取った本がコレ。 ↓ ↓(これはこれで面白かった!)

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この本を読んで、君島十和子さんの片付けを平野ノラさんが監修したことを知り。

そこで初めて、平野ノラさんが片付け上手だということを知ったんです。

平野ノラさんの本が紹介されていたので、即!読みました。

平野ノラさんの汚部屋時代のマインドにめっちゃデジャヴ。

わかる!わかりすぎるよ!共感の嵐。

どうして汚部屋になっちゃうんだろう。。。

誰だって、好きでそんな部屋にしているわけではないと思うんです。

気合いが足りない、本気じゃない、わけではないのに。

一気に片づけてみるものの、、、それは、

来客があるからとりあえず紙袋に放り込んで寝室や納戸へ!とりあえず重ねて戸棚へ!

ってだけなので、簡単にリバウンドしてしまう。

根本解決してないからなんですね。

未来に向かうために片付けをする理由に納得。

平野ノラさんは、今の自分を変えるために片付けをした、とあります。

人生の節目が何度かあり、それを導いてくれたのは片付けだった、と。

でもそれは、スピリチュアルな話じゃありません。

新しいことに挑戦するためには、過去の栄光や想い出にすがらない。

前だけを向く!

それを実際に行動に移して、成功を現実のものにしたノラさん。

カッコイイ~!

「片付け=思考の整理」というのを改めて納得。

モノは使ってこそ。

使わずにそこに置いてあるだけというのは、モノに対して失礼だと。

そういう考えにもめちゃくちゃ納得。

今の自分のためでもあるけれど、家族のため、そして、未来の自分のため。

平野ノラさんは、ポジティブに未来を見つめて、片付けを行なった人。

なんのために片付けをするのか、を、より明確に後押ししてくれた本です。

自分に合った方法でやればいい。

私には、平野ノラさんの本が一番納得出来たし、しっくりきました。

でも、あなたにはこんまりさんのときめきの片付け法かもしれないし、風水かもしれません。

それは、人によって違うと思うんです。

なぜなら、目指す未来は、誰のものでもない、あなたのものだから♡

片付けは、それに近づくためのもの。

あなたが心地いい暮らしが出来る片付けが出来ればそれが一番なんです。

平野ノラさんは過去の自分をさらけ出してそれらを教えてくれました。

私が平野ノラさんの本に出合って手放したものは、

「片付けはこうじゃなければいけない」という思い込み!

今年こそ、私と家族が心地よく暮らせる家にして、ポジティブに未来を見据えていきたいと思います☆

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