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セルフでまつげパーマ♪自分で、自宅で、綺麗なまつ毛を作ろう。

※当サイトは記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

私は、まつ毛パーマを自分でやっています。

セルフのまつげパーマに関しては、かなり研究しました!

ここで、セルフまつげパーマのやり方やオススメの商品、キレイにかけるコツなどついて解説したいと思います。

私がまつ毛パーマを自分でやるようになった理由

私、、、一重まぶたなんです。

もちろん一重の人でも美人さんはいっぱいいるけど、私以外の家族全員がくっきり二重だったので、私は一重まぶたがコンプレックスでした。

「大塚美容外科で二重の手術12万円でやってるわよ~」と母。

娘に整形を勧めるって、、、珍しい母親だなww

そんなコンプレックスを抱えて大人になり、メイクをするようになって、そりゃもう、研究しましたよ!

努力の甲斐あって、ビューラー&マスカラで二重まぶたを作れるように(^-^)

でもその欠かせないビューラーをやり過ぎてまつ毛がごっそり抜けたことがあり、慌てて産毛にもつけられるというサロンを探してまつ毛エクステをやりました。

確かに素敵なまつ毛になったのですが、ゴシゴシ顔を洗えない!というストレスが。

・・・というわけで、まつげパーマに辿り着いたのです。

まつ毛パーマのメリット

まつげパーマにはメリットがいっぱいあります。

  • なんといっても、ビューラーよりカールがきれい
  • 忙しい朝のメイク時間が短縮
  • ビューラーをやり過ぎるよりもまつ毛が痛まない
  • スッピンでも綺麗にカール♪
  • エクステより安く、洗顔もラク

パーマだからまつ毛も痛むとは聞いていたけれど、一度かければ1ヶ月は持つので、毎日激しくビューラーをやるよりは全然痛まないし抜けません。

ちょっとコンビニに・・・といったほんのちょっとの外出でも、まつ毛が綺麗に上がっているだけで目そのものがすでにスッピンと違うわけですから、それだけでも「やめるか・・・」とあきらめずに足取り軽く出かけられます(*^_^*)

セルフまつ毛パーマのメリット

さらに、自分でまつげパーマをやるメリットは、

  • サロンに行くよりずっと安い!
  • 好きな時に出来る
  • 好きなカールが自由自在

サロンに行ってまつ毛パーマをかけると、どんなに安くても3000円~4000円はします。

でも、セルフでやる場合、キット代はとってもお得!毎月やっても2000円あれば半年は出来ると思います。

さらに、サロンに行く時間を考えると、予約して時間まで待たされて施術してもらって・・・となると、アフター5や午前の半日がつぶれる、なんてことになりますよね。

ところがセルフだと家でたったの1時間!

夕食後にコーヒー飲みながら出来ちゃうんです♪

セルフまつ毛パーマのデメリット

もちろん、デメリットもあります。
特にセルフで行った場合は、以下のデメリットが考えられます。

  • 失敗する可能性がある
  • 思いどおりに仕上がらないことがある

でもこれらは何度も行うことで慣れていきますよ。

これらの理由から、私はセルフでまつ毛パーマをやることにしたのです。

一応、表参道にあるサロンにセルフまつ毛パーマの講習を受けにいったのですが、1時間の講習1回で終了。

セルフまつ毛パーマが実はどれだけ簡単か、わかりますよね。

実践!

セルフまつ毛パーマに必要なキット

まず、基本的なまつげパーマのかけ方を紹介したいと思います。

必要なものは、以下の通り。

  1. グルー(接着剤)
  2. まつ毛パーマ液
  3. ロット
  4. サージカルテープ
  5. グルー薄め液(なくても良い)
  6. 爪楊枝
  7. 綿棒

セルフまつ毛パーマの基本的やり方


まず、まぶたにロットを置き、サージカルテープで押さえる。

ロットにグルーを塗って、爪楊枝でまつげを貼り付けていく。

この形にパーマがかかるので、まつげが交差しないように、まっすぐ貼りつけていくことが大事です!

ここが、まつ毛パーマで一番気を遣うところです。


その後、まつ毛にパーマ液1を塗り、時間になったら(パーマ液により時間は異なります)綿棒で拭き取ります。

パーマ液2を同じ要領で塗り、時間になって拭き取ったら、水で濡らした綿棒でまつ毛を軽くこすりながらロットを外し、水でまつ毛をよく洗います。

以上!

手順としては、非常に簡単なのです♪

自然なカールのかけ方

何回かセルフまつ毛パーマをやることで、私なりに理想的なかけ方を習得しました。

私は、毛先までぐるんぐるんにならないよう、自然なカールに見えるように工夫をしています。

まず、毛先だけはパーマ液を塗らないようにします。

パーマ液を拭き取る時にどうしても毛先についてしまうので、そうならないように毛先にもサージカルテープを張り、パーマ液がついてしまうのを防ぎます。

その代り、根元を立ち上げたいので、パーマ液な根元ぎりぎりから塗ります。

目に入らないように注意!

時間が経ったら、綿棒でパーマ液を拭き取ります。

パーマ液2もまったく同じ要領で行います。

2つめのパーマ液を拭き取ったら、水で濡らした綿棒でまつ毛を軽くこすりながらロットを外し、水でまつ毛をよく洗います。

気になる仕上がりは?

こんな感じに仕上がります ↓ ↓


なかなかキレイでしょ♪(まつ毛がww)

セルフでもこれだけキレイに出来るんですよ~(^▽^)/

これを自宅で1時間で出来る・・・魅力的ですよね!

根元を綺麗に立ち上げる方法(応用編)

私のまつ毛は標準的な長さなので、いつもはMサイズのロットを使用し、毛先2mmほどパーマ液をつけずにかけています。

そうすると、ナチュラルに仕上がります。

が、根元をガッツリ立ち上げたいなぁ~と思う時は、Sサイズのロットを使用します。

人それぞれまつ毛の長さや好みのカールの強さは違うと思うので、自分が自然なカールに仕上がると思うロットよりも1つ細いロットを使うことをお勧めします。

さらに、目に入らないよう細心の注意を払い、まつ毛が生えている根元にしっかりパーマ液を塗ります。

ロットを細くすると当然カールもきつくなるので、そこは自然なカールに見えるよう、パーマ液を塗らない毛先の長さをMサイズのロットを使う時よりも長めにします。

つまり、テープを貼る面積を多くするということですね。

こんな感じで~ ↓ ↓


毛先までくるんっっとさせたい場合は、毛先までしっかりパーマ液をつければできます。

細いロットを使えばきついカールに。

そこは、自由自在です(^▽^)/

すると、ほら!

根元が立ち上がったまつ毛になりました\(^o^)/

管理人オススメの資材

パーマ液

私が使っているパーマ液は、こちら。

☆アミノ酸、ヒアルロン酸配合!付けまつげ用まつげパーマ液☆

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これはチューブタイプで、しかも先がとても細いので、ついうっかり出し過ぎた!塗り過ぎた!がまずないので私はとっても気に入っています。

もう何回リピしただろう?っていうくらい(*^_^*)

注)薬事法改正により、まつ毛パーマ液としての販売が出来なくなったそう。

いつも購入していた楽天市場で見つからない!と思ったら、同じ商品が「つけまつ毛用パーマ液」として販売されていました。

・・・つけまつ毛にパーマかける???ないよねぇ・・・

これ、法の目をかいくぐった戦略でしょうねぇ。

ということで、私もこうしてセルフまつ毛パーマを推してはいますが、施術する際はあくまでも個人の責任でお願い致します!(申し訳ありませんが、私も責任は負いかねます)

そしてそして、チューブタイプの方が使いやすいけど、価格だけ考えると、こっちが断然お得!

☆5分でかかる!つけまつげ用まつげパーマ液 約50回分☆

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なんと650円!これでおそらく半年は持つことでしょう。

ロット

私が持っているロットはこれです ↓ ↓

Tia mo(ティアモ)4ペアセット

1900円

ロットの大きさやパーマ液の塗り方によって、カールの形は自由自在です。

私は、上記の4種の大きさのものをセットで持っており、強めのカールをかけたい時は細いロットナチュラルに近いゆるいカールがいい時は太いロットと、気分やシチュエーションで使い分けています。

ロットは、ゴム製よりシリコン製がおススメ。ゴム製は劣化が早いのでオススメは出来ません。

シリコン製だと半永久的に使えるから、揃えても決して損はしませんよ。

私はシリコン製のロットを10年近く使っています。

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グルー(接着剤)

私はパーマ液と同じ会社のグルーをリピしています。

まつげパーマ用接着剤・クリアグルー

グルーはわりと早く固まってきてしまうので、薄め液も持っています。

薄め液は容量が多い上に一度に薄める量はスポイト使用でとても少ないので、新たにグルーを購入するよりはコスパはいいと思います。

長くセルフまつ毛パーマをやろうと思ったら、薄め液の購入はアリですよ。

まつ毛ケアは、まつげ美容液を

それでもパーマですから、まつげがまったく痛まないわけではないでしょう。

なので、私は寝る前にまつげ美容液を使用しています。

私が使用しているのはコレ ↓ ↓

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まつげを長くするとも書いてあったので、使っています。

自まつ毛が濃く長くなってくれるといいなぁ~

999円というモニター価格で購入出来る美容液もありますよ。 ↓ ↓

終わりに

私はセルフエクステやつけまつ毛をやっていた時期もありました。

でも、エクステのグルーでまぶたが腫れてかぶれるようになってきたのと、さすがに40代になってバッサバサの人工的なまつ毛はちょっと恥ずかしくなってきたので(もちろんエクステも自然な長さや量を選べるのですが)、自まつ毛を活かしたまつ毛パーマが一番!というところで落ち着きました。

セルフまつ毛パーマは、いいことばかりです!

ぜひぜひ、まつ毛パーマ、やってみてくださいね♪

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