2022年度から、高校のカリキュラムで資産運用が必須科目になりました。
では小学生に、「金融教育」は必要でしょうか?
結論から言えば、必要です!
我が家では、息子が小学1年生の時に、おうちカフェ店を開業しました。
稼いだお金で口座を開設し、ジュニアNISAに投資。
ではなぜ始めたものが投資なのか?
なぜジュニアNISAなのか?
について、我が家での体験談をお話したいと思います。
令和の子育ての参考にしていただけたら幸いです(^▽^)/
我が家の金融教育は、カフェ店開業から始まった。
息子のカフェ店開業のきっかけは、この絵本を読んだこと。 ↓ ↓
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子供がレモネードスタンドを開業するというお話で、お金の仕組みについてわかりやすく書かれています。
お金の大切さや経済の仕組みをわかって欲しくて読ませた結果、自分もお店をやってみたい!
となり、原材料を仕入れるところから経験。
原材料を仕入れた時、息子のお小遣いは74円になってしまいましたが、その後数年間にわたりカフェ店を営業し、数万円がたまりました。
「お金」について考える講座を受講。
そして息子が小学4年生の時、小学生向け金融に関するオンライン講座を受講。
そこで、「4つのクワドラント」について学びました。
4つのクワドラントとは・・・
ロバートキヨサキさんの超有名著書、「金持ち父さん貧乏父さん」の本に書かれている、金持ち父さんのお金の法則の基本となる考え方のこと。
どのようにして収入を得るか、を、4つに分類したものです。
- Eクワドラント・・・会社員。日本人の8割以上がここに属している
- Sクワドラント・・・個人でお店やビジネスを展開している
- Bクワドラント・・・社長。会社を経営している
- Iクワドラント・・・投資家。お金の運用によって収入を得ている
講座の詳しい内容についてはここでは控えますが、この講座の中の
「小学生でも投資家になれます!」
という説明に、息子が食いついた( ´艸`)
俺も I(アイ)クワドラントになりたい!
お!いいね~~♪
ちなみに、大ベストセラーのこの本。
超おすすめなので、まだ読んでいない方は、ぜひ♪
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小学生でも投資家に!?その方法とは。
ジュニアNISAを開設しよう!
投資ですから、自らの労働ではなく、お金にお金を生み出してもらうという方法です。
つまり、I(アイ)クワドラントのこと。
その方法とは、ズバリ、ジュニアNISAです!
ジュニアNISAは、小学生でも親権者に紐づけて口座を開設することで始めることが出来ます。
これで、小学生でも簡単に投資が出来るようになるんです♪
ジュニアNISAとは?
ジュニアNISAとは、「未成年者少額投資非課税制度」のことです。
NISA(少額投資非課税制度)の未成年バージョンです。
ジュニアNISAをざっくりと説明すると、以下の通り。
| 利用できる人 | 日本在住の未成年者 |
|---|---|
| 非課税投資枠 | 新規投資額で毎年80万円が上限 |
| 非課税対象 | 株式・投資信託等への投資から得られる配当金・分配金や譲渡益 |
| 非課税期間 | 最長5年(継続保有は可能) |
| 投資可能期間 | 2023年まで(18歳になるまで引き続き非課税で保有出来る) |
| 払い出し | 18歳までは払い出し制限あり |
2023年までしかジュニアNISAの口座開設は出来ませんが、引き続き保有することは可能です(が、2024年以降も開設できるかも?の動きあり)。
口座は本人名義で、二親等以内の親族(両親・祖父母等)に紐づけて開設することが出来ます。
基本的には、子供の名義で、非課税で貯金や積立が出来る制度ということで、親が子供のために運用する場合が多いかと思います。
まとまった資産を子供名義の口座に入れるとなるとそこに贈与税が発生してしまうので、それを回避するための制度というわけですね。
これを、我が家では子供本人にやらせたわけです。
なので、ジュニアNISAは年間80万円までは非課税で運用できるものですが、息子のジュニアNISAは1万円でスタート。
資産運用と言えないほどの超少額ですが、これは息子本人が自分で稼いだお金を投資した金額。
11歳で1万円を投資に使うというのは、大きな決断だと思いませんか(*^^*)
口座は、SBI証券で開設。
ジュニアNISAを始めるには、証券会社の口座開設が必須です。
息子の口座は、SBI証券で開設することにしました。
- 口座開設期間が最短で翌営業日と早い
- 100円から積み立てられる
- 数料無料の投資信託本数が圧倒的に多い
- 株が1株から買える
- 外国株が買える
ここに1万円を投資。
息子は、どこの株を買おうか、我々親や金融のプロに相談。
学校のお友達にも相談したそうです(笑)
この会社はこんなことを始めるらしいからいいと思う・・・という話をしたそう( ´艸`)
小学5年生ですよ!?お友達もなかなか素敵♡
単純にテレビのニュースや新聞などを見るだけではつまらない社会情勢や時事に関することも、このような根拠を元に見ると自然と興味も湧いてきますよね。
イイ相乗効果が生まれています(*^ ^*)
そして最終的に、3つの株を購入。
増えるといいね!
お金の教育は子供のうちから始めよう。
18歳までは引き出すことが出来ないジュニアNISA。
息子は18歳になった時に、自分が投資したお金がどのくらいに増えるかを今からとても楽しみにしています。
欧米などの先進国に比べて、日本の金融教育は遅れていると言われています。
日本では赤裸々なお金の話はタブーという風習がありますよね。
だから子どもにもお金の話をするのはあまりよくない、と、子どもに積極的にマネー教育をしている家庭はまだ少ないでしょう。
でも欧米では、レモネードスタンドはおこづかい稼ぎの体験を楽しむだけではなく、集めたお金を小児がん治療のために寄付するという社会貢献活動としても広がっています。
単純に子供がお金の勉強をするだけでなく、社会との繋がりも体験できるイベントとなっています。
欧米では、それだけお金の教育は実生活に密着しているのです。
このような経験を、私は我が子にさせたい。
日本でもこのような風習が広がって欲しいと思っています!
子供に教える「お金の教育」おススメの書籍
レモンお金にかえる方法(絵本)
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絵本なので、小さなお子さんでも見やすく分かりやすい絵本です。
最初、我が家の息子は「え、魔法の本?」と言っていました。
でも読むと全然魔法ではなく(笑)
魔法ではないお金の仕組みの話に引き込まれ、カフェ店を始めるきっかけになりました。
絵も内容も面白く、さらには大人でも勉強になるとっても有意義な本です。
バビロンの大富豪(漫画)
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を数千年前の古代都市「バビロン」の富豪によるお金の法則は今も全く変わらない」
と、100年も前に執筆されたものです。
100年前と現代ですら社会情勢は全く違う。
また、国によっても経済は違う。
さらには本の内容の舞台になっているのは数千年も前の古代都市の話。
このバビロンの大富豪の法則はどこでも、いつの時代でも、通用するものなのです。
私は小説版の分厚い本の方を読みました。
古代都市バビロンに生きた人々の知恵の話と、それを元に現代の人が同じようにやってみたところ金策に苦しむ生活から抜けられたという話が書かれています。
でも、分厚い小説本は、子供には読みにくいと思います。
なので、お子さんと一緒に読むのであれば、漫画版がおススメです!
コミック版もありますよ。 ↓ ↓
バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則
↑ ↑この2冊は、Amazon Kindle Unlimited というAmazonの電子書籍のサブスクで、読み放題となっています(2023年2月現在)。
月額980円の支払いで、Kindle Unlimited に含まれる本や雑誌、漫画が読み放題というシステム。
このシステムに加入すれば、バビロンの大富豪2冊だけでも余裕で1ヶ月分の元が取れる状態なので、電子版でもよければこちらで読むことは金銭的におススメです!
経営者を育てるハワイの親 労働者を育てる日本の親
(2026/03/22 17:06:41時点 Amazon調べ-詳細)
こちらは親向けの本です。
アメリカはじめ、欧米諸国は起業することを教える教育です。
レモネードスタンドを子供に経験させるのもその一環ですね。
そのような教育をハワイではやってるよ、という内容の本で、ハワイ在住で事業を展開している女性が書いた本です。
ハワイが良くて日本がダメ、という話でもなく、Eクワドラントがダメで会社経営や起業をするべき!という話でもありません。
このような考え方の教育もあるよ、ということを知った上で、我が子に対してどのように教育していくか選択しを広げて考えていこうよ、という意味で、おススメの本です。
お金の仕組みを知ったうえで、子供が本当にやりたいことを自ら選んで決める。
私はそのあと押しが出来る親になりたい。
それが一番の理想だと思っています。
色々楽しみながら実践出来たらいいですね!







